内田真礼 Zeppツアー We are here

内田真礼ZEPPツアー大阪、福岡公演参加してきました!!!!

もうね!!!!!凄すぎる!!!!!この一言!!!!!長くなるけど、振り返り!

 

1.波乗りキャリーオン

まず、始まる前の幕に映像映し出すやつなんていうんでしょうね?プロジェクションマッピング?わかんないけど、それが本当に凝っててそれだけでむちゃくちゃ盛り上がってそのあとの波乗りキャリーオンですよ!!!出てきた瞬間のまれいたそむちゃくちゃ可愛かったなぁ...白いお衣装がとってもとっても似合っててね...ウェーブもむちゃくちゃ楽しくて、笑顔になってくれるまれいたそにこっちも笑顔になってね...!

あとは、聴けば聴くほどナルトの曲みあるな、ってなりましたね笑

 

2.Smiling Spiral

 2曲目でこれくる!!!!??????ってなったし、楽しすぎてあんまり記憶にないのだけど大阪公演では

 

真「アガっていけるはずでしょーーー!!!!!!」

客「いええええええええええええーーーーーーーーーーい!!!!!!!」

銀テープ \パァァァァァァァァァァン/

私「!?」

 

って、このタイミングで銀テープやったから、「銀テの概念とは!!!!??????」ってむちゃくちゃ思った...本来なら本編最後の曲とかアンコールとかやのに、ここで持ってきたあたり、ある意味銀テの概念にとらわれない感じが凄くよくってひえええええたのしーーーーー!!!!!!!!!!ってむちゃくちゃ思ったのよね!あとこの曲は銀テ定番曲だったね!そういうのもあるのかな???

 

3.Girl is fun

ダンスがかわええ...びっくりするくらい可愛い...ぴょこぴょこしてたりとか、ずっと笑顔だったりとか、まれいたそってこんな可愛いんや...って改めて感じましたね。女の子は色々あるのよ。そうよ、女の子は色々あるの(?)

 

4.Flag Ship

5.Applause

ノリノリで可愛かったんですよ...Flag Shipはむちゃくちゃ楽しかったし、Applauseはやっぱクラップたのしすぎるなー!!練習してよかったなー!って感じ!みんな振りコピしてた!これは楽しいわ!!!こんなライブ映えする曲ないよね!!思い出しても楽しい!!!!

 

6.キミ行きEXPRESS

推し曲で喜びが溢れた。ほんまにザ!内田真礼!って曲やと個人的に思ってるし、私の思うまれいたそって良い意味で『可愛いわがままで彼氏を振り回す系の彼女』ってイメージなんですよ。「私はあなたのことこんなに大好きなんだよ!だからあなたも私以上に私のこと好きだよね?」みたいな!

「私があなたを思ってる以上に、あなたは私のこと好きでしょ??(好きじゃないわけないよね?)」の、()内がポイントですよ。「私のこと好きでしょ??」で胸ぐら掴んでガタガタ揺らしてくる感じあるわ

 

7.鼓動エスカレーション

この曲大好きやねんーーー!!!!トムさん本当にありがとう...楽しすぎましたわ...

この曲な、まれいたそが「この曲はホークスの千賀さんのイメージ」ってラジオで言ってたから、福岡で聞いた時は自然と千賀さんのこと思いながら聴いたよね...わかりみ...わかりみですよまれいたそ...

 

8.ギミー!レボリューション

この曲みんな大好きなんやなって思いましたよねwwwwwww当たり前やねんけど、この曲でのお客さんのテンションの上がり方というか、「あ、今隣の人スイッチ入った」ってところが一瞬でわかるというかね...突然スイッチ入って叫び出す感じ???それが会場全体に自然と行き届くこの感じ...それはこの曲の持つパワーですよね。本当に凄い。生で聞いたことなかったから、聞けて嬉しかったなぁ...

 

9.TickTack...Bomb

10.5:00AM

11.あの人に会いたい

この3曲はね...衣装チェンジもあってね...本当にエロかったんですよ...特に9.10な...妖艶真礼...あれ?今までの可愛い可愛いまれいたそは一体どこへ??

ほんまに最前の人よく生きてたよな...あんなえっちな表情とえっちなふともも見てよく生きた...よく生きたよ...私やったら生きてないと思う...2階席でよかった...

何がえっちって、太ももだっしだしの衣装じゃなくて、まれいたそがスカートをヒラヒラさせることで太ももが見えたり見えなかったりするねんやんか?そうやってヒラヒラヒラヒラ太もも見せたり見せなかったりしながら、えっちな流し目で最前のお客さん誘惑しててん...え?別料金かからないんすか?ってまじめに思ったよね...逆に払わせてくれ...追加料金いくらですか...

 

12.からっぽカプセル

13.モラトリアムダンスフロア

14.ロマンティックダンサー

ここからの後半戦の盛り上がりよ!!!!!このセトリよ!!!!!!たーーーーのしーーーーー!!!!!!

からっぽカプセルの「たっのっしいっでしょ????」が本当に楽しそうで楽しそうでね...!「私はこれだけ楽しいけどあなたは?楽しいよね!」っていうまれいたその笑顔な...本当によかった...みんなで振り付け真似できる曲はやっぱいいですね!楽しいですね!

からっぽカプセルのイントロでぎゃー!!!!!やし、モラトリアムダンスフロアのイントロでもぎぃやあああ!!!!やし、ロマンティックダンサーのイントロでも、うぎゃあああああ!!!!!!で感情が追いつかなかった...ロマンティックダンサー、大阪やったか福岡やったか忘れたけど、「最前の君へロックオン」は黒須さんでしたわ...笑

モラトリアムダンスフロアは、私は正直まれいたそよりもオーイシさんの仮歌の方が印象深いから、思わず\すっとこどっこい/って言いそうになるのを一生懸命抑えるんですけど、東京追加公演では結構お客さん言ってたみたいですね...笑

オーイシさん現場にまれいたそファンというか、モラトリアムダンスフロア大好きな人が多いのはわかってたけど、まれいたそ現場にオーイシさんファンがたくさんなのは嬉しみを感じましたね!

 

15.セツナ Ring a Bell

皆さん、ここなんですよ。ここなんです。円盤化したら表情と感情の表出に注目してほしい。今までの楽しい!嬉しい!っていう表情から一変して、ガラッと雰囲気が変わったの。鏡を使って、光の屈折を利用した演出も凄く素敵でした...。

もうほんとに、失恋ソングだからかもやけど、感情が爆発してて、凄かった...凄いって言葉しかない。

「飲めもしないコーヒーもったいないから捨てらんないしどちらが買ったかわかんないあの本もまだ棚に並んでるし」

「気づきたくないよ認めたくないよ強がってたのがバレるから」 

まれいたそは、強い女性なんだけどその強さの中にある弱さというか、強がってる女の子、強がるしかない女の子、みたいなのを表現するのが本当にお上手というか、素晴らしすぎるというか。心の葛藤がライブでむちゃくちゃ表現されてて、私気づいたら泣いてた...。歌い方もそうだし、表情もそう。この感情の爆発加減はなんだ!?って圧倒されたんですよ。ますますこの曲が好きになりました。マジックナンバーツアーの時は、本当にまれいたそが苦しそうで、逆に見れないくらいだったんだけど、この曲の新しい一面を知れたライブでしたね。

 

16.共鳴レゾンデートル

セツナから急にこの曲ですよ!!!??私ね、初め、このセツナと共鳴の繋がりは田淵さんってことくらいで「なんでこれをMCなしで繋げるんや!!??」って思ったんですよ。というか、セツナであれだけの感情の放出というか、爆発をして、これ以上ないんじゃない!!?ってちょっと思ってたんだけど、ないどころかさらに上に上に!!!って感じでえげつなかった...。セツナが『凄い』なら、共鳴は『えげつない』なんだよね...。

私、この曲は曲の強さや疾走感っていう、ただ強さだけを感じ取っていたんだけど「どうして愛に終わりがあるのかな」「どうして真実が嘘なのかな」って強さの中に迷いや葛藤があって、セツナと繋げて聴いてみて、初めて発見があったんですよね。新しい共通点というか、ライブで聴くまで私はなんとも思わなかったから。

ライブを見て、また家に帰って歌詞カードを見ながらこの曲を聴いてると、その迷いや葛藤も、ファンと共鳴することではれるのかな?って思いましたし、この曲は本当にファンとまれいたそを繋ぐ曲なんだなと思いました。

1番の歌詞の中にある「君」は、1番ではまれいたその中でよぎっただけなんだけど、2番では君が頷いて、目が合って、そのあとから「共鳴したい?」「共鳴しよう」の掛け合いに繋がる。最初の「共鳴したい?」は疑心暗鬼というか、「本当に私と共鳴したいの?」みたいな感じなんだけど、最後は叫ぶように「共鳴したい!!!!!!!!!」って必死な表情でいうまれいたそは、ライブのレーザーの演出も相まって、言葉にならないのよ...。ほんと、早く映像で見たい。どうなってるのか知りたい。

この曲でセツナの時の、あの苦しさや心のもやもやみたいなものははれたのかな?ってちょっと思いましたし、はれててくれたら嬉しいなって思いましたね。1ファンとして、そうできていたら嬉しいです。

それにしてもまれいたそは、何度も何度も「私は信じてる」を繰り返してて、気持ちの中にある『芯』がしっかりしてるんだなぁ、だからこそこの強さを出せるのかなぁ?って思いました。強さの中にもちろん弱さはあるんだけど、でもやっぱり強いんですよ。強いなって思います。かっこいい!!

 

17.Seasons Come,Seasons Go

この曲でこのライブが完結するんやなぁ。このライブを表してる曲やなぁって聴きながらしみじみ思いました。色々悩んだり葛藤があったりしながらも、今を肯定して前に進んでいく。なんか、共鳴を経て、言葉があってるんかわからんけど、憑物が取れたというか、スッキリして前に進んで行ってる感じでした。セツナでは「ひとりぼっち」って歌詞にあったけど、ここでは「ひとりぼっちでも迷子じゃない」んだよね。グラグラしてた気持ちが、共鳴を経てどっしりと構えてる気がする。

このMVでね、まれいたそ、1番は浮かない表情をしてることが多かったんやけど、2番の「疲れる日もそりゃあるけどお茶でもしよう」の後から急に笑顔になるんですよ。あれ?ってMV見ながら思ってたんですけど、その笑顔の理由がファンとの絆だったら嬉しいなと思いました。まれいたそも福岡公演で「絆を感じた」って言ってくれてたし、そうだったらいいな。

 

長くなりすぎたので、アンコールは次回!